メニュータイトルメニューセパレータPC98-NX改造記録メニューセパレータPC-98改造記録メニューセパレータThinkPad535活用講座メニューセパレータWindowsCE活用講座メニューセパレータ雑感

雑感


 2005.04.30 2nd Edition
 マザーボードを第4のボードに変更することに。これから作業に突入するので、しばらくのお別れということで。

 2005.04.30 1st Edition
 昨日から引きこもり生活を始めるべく、酒とつまみとゲーム(爆)を買い込んであったのだが、いきなり電話がかかってきて浜松まで連れ出される羽目に。ハードオフ、ドスパラ・じゃんぱら、パソコン工房といったあたりを巡回してきた(オレは普段は浜松で巡回なんてしない)のだけど、なんでゴールデンウィーク初日からこんなことやってるんだろうねぇ?

 次回、新サーバセットアップについて重大発表か?

(29日からのつづき)
 ようやく、無事にインストールできる構成にまでたどり着き、インストーラーが正常に動作する環境が構築できたので、さぁ始めよう!とCtrl+Alt+Delを押したら、マザーボードが起動しなくなった。へっ?

 何度電源を入れ直してもダメ。CPUやメモリを刺し直してもダメ。CPUは熱くなるので、電源が入っているのは間違いないのだけれど、起動音もしなければビデオ信号も出てこない。1時間くらいいじくり回して出た結論は、再起動時にたまたまBIOSアクセスがあって、BIOSが飛んだに違いない、と。

 この時点で、日曜日の夜10時を回っていた。明日はもう仕事に行かねばならないというのに、インストールにすらたどり着けていないというのは、一体どういうことなのか…
(つづく)

 2005.04.29
(28日からのつづき)
 さてさてHDDを認識しないようでは、インストールそのものが行えないわけで。
 とりあえずケーブルの接触不良等を疑うも、特に不具合は見つからず。だいたい、その前までちゃんと動いていたんだから、いきなり不具合が発生する可能性は極めて少ないわけで。
 それでも、もしかしたらという可能性も否定できないので別のRAIDボードを投入してみると、こちらはHDDをちゃんと認識する。でも、Windowsのインストール段階ではHDDがないとエラーを吐かれてしまうという状況が。これがまた何度試しても不安定な状態に。

 ことここに至っては、相性問題だと判断せざるを得ず、せっかく組み上げたボードを外して、RAIDボードのみに。で起動してみると、ちゃんと認識する。ほら、やっぱりね!

 って、こんなことの裏が取れてもうれしくないわけで、ここから各ボードの順番を入れ替えたりという作業が始まることに。サーバ用途なので、ネットワークとストレージ関係の割り込み線を共有させることは避けたいし、かといってボードの初期化順も考慮しなければいけないしで、マニュアルの記述とにらめっこしながら組み合わせを当たって、起動を試すという作業を繰り返し行った。しかも、オンボードのATA100インターフェースの割り込み共有があるために、さらに複雑なことになりもう泥沼状態。このオンボードのATAインターフェースはBIOSで殺すことができるのだが、割り込み線を共有しているせいか、殺した状態でも他のPCIボードに干渉するという極悪仕様であった。いや、このオンボードインターフェースがBig Driveに対応してくれていれば何の問題もなかったんだけど、見事に137GBの壁にぶち当たり、しかもBIOSの更新ができない(これがBE6-II Ver2.0なら状況も違ったんだろうけど)という状態ではいかんともしがたく。(注釈参照)

 結局、相性問題をクリアできる組み合わせの中で、もっとも割り込み線の共有に問題ないと思われる状態にたどり着くまでに3時間以上を要した。そりゃ、いろいろ試しながらだから時間もかかるわなぁ。

 さて、それではこれからインストールを…という時に、その事件は起こったのであった。

[注:基本的には、システム・ブート領域でなければ、BIOSがBig Driveに対応していなくても、レジストリの変更と対応ドライバでなんとかなるのだが、対応ドライバが見つからずに正常に動作させられなかった]
(つづく)

 2005.04.28
 4月から働いているバイトの子が、実はメガネっ娘だと初めて知った。だからなんだといわれても困るのだけど…

(24日からのつづき)
 第2候補のマザーボードは、ABITのBE6-IIである。Ver1.2の製品であり、オンボードのATAコントローラがHPT370に変更されていてATA100に対応となっている。このBE6-IIってマザーは、Slot1のBXマザーでありながら、ゲタをかませることによってFSB133MHzのFC-PGAにも対応する(マニュアルに公式に記載されている)というものである。また設定の変更メニューも多く、BXマザーの中でも有名なものの一つである。
 ただ、今回の場合はFC-PGAの搭載を前提とすることからゲタの使用は必須であり、そうするとあまり巨大なCPUクーラーは使えない(高さも横幅も制限されるため、リテールのクーラー程度でないと不可)ところが問題ではあるのだが。

 とりあえず、リテールのCPUクーラーでCPUを取り付けて、その他のボードもCT-6BJMOから移植してハードウェアのセットアップは完了。あとは、OSをインストールするのみ!
 ということで、電源ON!あれ、RAIDボードがHDDを認識しないぞ?一体なにが…
 ここから、約半日に渡る悪戦苦闘が始まったのだが、それはまた次回のお話。
(つづく)

 2005.04.24
 第4のマザーボードを検証したが、残念ながら不合格。ということで構成を元通りに。

(21日からのつづき)
 さて、HDDがお亡くなりになったことが確認できた以上、なんらかの対応を取らなければならない。もちろん、復旧の見込みがあればそこに全力を注ぐのだが、2時間近くかけて調査した結果、たぶんNTFSのMFTになんらかの異常が発生したものと推測されたので、復旧の可能性はかなり低いと考えざるを得なかった。
 となれば、この際だから新サーバの建造を前倒しして、一気に移行してしまうしかないとの判断になるもやむを得ないところである。

 さて、それまでの基礎調査で新サーバ用として採用が内定したマザーボードは、CHAINTECHのCT-6BJMOであった。このマザーはCT-6BJMの廉価版だが、オンボードのサウンドが無いなど、逆にサーバ向けにはちょうどいい感じである。そして、Socket370マザーのくせに4本のメモリソケットを有しているというのが最高!1GBのメモリを積んだサーバが構成できるわけである。
 公式には、Pentium/700MHzまでがサポート対象なのだが、PentiumIII/800EBでも正常に動作していたのでPentiumIII/1GBでも大丈夫だろうと思っていたら、メモリ周りが不安定に。というか、突然ハングアップするなどの現象が多発する有様で、とても実用には供せそうもない状態であった。
 あと、メモリソケットが多いせいか、CPUソケット周りのスペースにあまり余裕が無く、静音タイプの大型CPUクーラーを取り付けるには電解コンデンサが邪魔ということも発覚。様々な試行錯誤を繰り返すも、結局のところ安定動作させることはできず、採用を断念しなければいけないことに。時間的にもっと余裕があれば何とかなったかもしれないんだけどねぇ。

 ここまででかなりの時間をロスしたわけだが、とりあえず第1候補がダメとなった以上、第2候補で頑張らなければいけないわけで、マザーボードの換装作業を行うことにする。
(つづく)

 2005.04.23
 えぇっと、続きを書こうかと思ったのだけど、ここに来て第4のマザーボードが登場という訳の分からない展開になってきたため、先行きが不透明に。いや、経過が変わる訳じゃない(連載が長くなるだけ)のだけど、セットアップやら調整やらがね。

 ということで、またサーバを落とすのでしばらく更新は無し。

 2005.04.21
 まだ一部不安定箇所が残っているが、まぁぼちぼちと。


 それは、ふとしたきっかけに過ぎなかった。
 新サーバのマザーを決定し、仮組用のパーツも揃えたところで考えたのは、やはり安定動作のためには使用するパーツそのもので組み上げて検証しないと、本当のところはわからない、と。
 そこで、今回のために調達したPentiumIII/800EBを現サーバのPentiumIII/1GBと交換し、メモリも引き抜いて新サーバ用に組んでしまうことに。多少、現サーバのパワーが落ちることになるが、遅くともゴールデンウィーク中までの辛抱なのでそれほど影響があるわけではない。

 早速、現サーバのケースを開けると、そこはほこりだらけ。日頃のメンテナンスの重要性を再認識しつつも、なんとかCPU部にとりつくことができた。しかし、こんなCPUクーラー使ってたんだなぁ…(全然覚えていなかった)。
 CPUクーラー外してCPU外して、メモリ差し替えてCPU刺してクーラーつけて、スイッチON!やべっ、「ポチッとなっ」って言わなかった。まぁいいか。

 HDDが回って起動画面が出て…あれ?起動しないぞ。さて、もう一度……???


 HDDがお亡くなりになりました…

(つづく)

 2005.04.19
 とりあえず、ファイルサーバ・プロキシサーバ・メールサーバは復旧。でも、その他の機能は未実装。まぁ、ぼちぼちと。経緯はいずれ連載の予定…

 2005.04.17
 新サーバのダウングレード作業に入るため、更新は作業完了後の予定。っていっても、普通に見てる人には何の関係もないわけだけど。

 PC98-NX強化基礎実験の結果に疑問符が。う〜ん五分五分かもしれん。

 2005.04.16
 新サーバ用マザー候補を変更するかどうかの基礎実験を終了。公式には、PentiumIII/700MHzまでのサポートとなっているようだが、PentiumIII/800EBをBIOSで正常に認識したことから、将来的にPentiumIII/1GHzを載せてもなんとかなりそうな気が。まぁ、手動設定で切り抜けられるでしょう。
 あとは、ストレージ周りの設定をどうしたものかと。軽くクロックアップをしてやれば多少は改善されるかなぁ。

 密かに進めていた第?弾(もう本当によくわからん、誰か数えて…)PC98-NX強化計画基礎実験開始。今回は期待が持てそうな結果が。詳しくはゴールでウィークを待て!

 2005.04.15
 新サーバ用マザーボード決定戦の前に、現時点で組み上がった新サーバ候補版の性能の傾向を調べるために、とりあえずHDBENCH回してみる。
 予想どおり、メモリはPC100のCL=3のくせにi810EのPC133 CL=2に断トツで勝っている(笑)。いかに、i810・i815のメモリ周りの性能が劣っているかという証拠だねぇ。っていうか、単に440BXのメモリインターリーブが効いてるってことか。
 しかし、HDD周りの転送速度が軒並みATA66クラスの数値を示している。RAID0を組んだものもATA133インターフェースにつなげたものもほぼ同じ数字で頭打ちのように見える。いくら5400回転ドライブとはいえ、ここまで遅いとなぁ。逆に、i810+7200回転ドライブの方は、ほぼATA100インターフェースの実効値どおりの数字を示しており、7200回転の威力とHubアーキテクチャの効果を見せつけている感じ。しばらくは、このあたりが改善できるのかどうかが構成変更の勝負所となりそうな予感。

 2005.04.14
 だいぶ疲れがたまってきていたので、出勤直前で出社取りやめ。
 というか、Windowsのアップデートを行ったらネットワークの接続やら一部の設定が書き替えられるという事態になり、それを復旧するのに手間取っていたら遅刻しそうになったので、この際だからと休むことにしたのだが。もちろん、「体調不良の方が重要な要因である」ことは間違いないぞ!(笑)
 実際、復旧させた後は爆睡モードに突入。起きたら、午後2時を回っていて昼飯も食べずに寝ていたことに。その後は、ハードオフに行ったりしたのだけど(爆)

 そのハードオフで、またもやBXマザーを購入。何の変哲もないBXマザー(Socket370だけど)をなぜ買う気になったかといえば、サーバ用でもないくせにメモリスロットが4つついていたから。サーバ用のマザーで4スロット搭載はいくらでもあるけれど、普通は3スロットなんだよなぁ。ってことで、256MB×4で1GBのメモリを積んだサーバが構成できそうだったので買ってきたというわけで。

 しかし、こいつがまた素直に動かず。CPUは熱くなってるので電源系統は生きているようなのだが、うんともすんとも言わないのだ。そのうち、なにやら焦げ臭いにおいが。慌てて電源を切るも、どこが原因やらわからず。CPUを取り替えたりメモリを取り替えてみるも、状態に変わりなし。そのうち、あるチップに貼ってあるシールが焦げているのを発見。そう、BIOS ROMが焦げているのであった。指で触ってみると、ムチャクチャ熱くて見事にやけどした。普通、ROMがこんなに熱くなるわけないので、何かがおかしい。よくよく見ると、チップの向きが逆?
 ってことで、ROMを差し直してみると無事に起動。誰だ?ROMの逆刺しなんてやったのは…

 実は、今週頭から少しずつ作業を進めて、新サーバの構成はほぼ固まって組み上げ済になっていた。ところが、新マザーの登場で一気に行方が不透明に。さてさてどうしたものかなぁ。

 2005.04.10
 新サーバの実験に取りかかるも、BigDriveの認識に手間取ることこの上なし。いや、BIOSがサポートしていないところで動かそうというのだから手間がかかるのは当然なのだが、それにしても250GBディスクは正常に動作するのに300GBが動かないってのはどうしてなんでしょう?しかも、ドライブの認識まではたどり着いたのに、NTFSでフォーマットしようとするとファイルシステムを作るところでエラーになってしまう。さてさて、なんででしょうかねぇ。

 しかし、eMachinesは安いなぁ。OS込みでこの値段っていうのは、とても自作では太刀打ちできないですな。っていうか、普通に使うにはこれで充分だよなぁ。

 コンプマートでちょっとした衝動買い。何を買ったかはいずれ明らかになる時も来るかと思うが、ネットでちょろっと調べたら、いろいろと不具合情報が。でも、半分はネットワークのなんたるかがわかっていないが故の勘違いと経験値の低さが問題みたいなので、残りの半分の本質的な課題がどこまで解消されるか、ファームウェアのアップデートに期待。

 2005.04.09
 
突然の電話でアキバに拉致られることに。いや、新サーバ建造のための基礎実験をやるつもりだったんですがねぇ。

 ま、続々と状況の変わりつつあるアキバの今を見るのも良かろうと思い、車に同乗して行ってきたわけだが、結局のところいつものところを一通り回っただけで、駅前とか山手・京浜東北線沿線ブロックには近づかなかった(中央通りの反対側には一度も渡らなかった)のは、一体どういうことだろう。ま、Faithとかそっちにまで行ってる余裕がなかったってことで。そもそも、アキバに入って真っ先に目指したところが『じゃんがら』って時点で全ては決まったのかも(笑)。

 帰りには、DVDマルチドライブ・MOドライブと相変わらず光学系ドライブを仕入れていたわけだが、このあたりはおいおい実装していくということで。っていうか、ゴールデンウィークだけで作業は終わるのだろうか…

 しかし、今回は東名を利用して東京入りしたわけだが、昼間の東京入りとしては記憶にないほど渋滞知らずだった。そして、沿道は桜が満開。桜の花びらが舞う中のドライブというのもおつなもので。やはり、日本人としてはこの季節の風景は特別なんだなぁと実感。

 2005.04.04
 本当は、3日付で書くつもりだったのだが、夜中に突然の呼び出しの電話が。おかげで、週頭からリズムがものすごいことに。

 昨日はかなり気温が上がり、気象台の公式発表よりもちょっと高めだったんではないだろうかという感じ。桜もだいぶ花が開いてきたみたいだ。しかし、おかげでオレの部屋の室内温度も急上昇。いよいよ熱暴走を心配しなければいけない季節になってきたようだ。

 しかし、その今季の熱対策の中心をなす新サーバ建造計画は遅々として進まず。っていうか、先々週くらいから何にも変わってなかったり。その前にやらなければいけないことが山ほどあるが故だが、それも何とか解消する見込みがついた。来週からは少しずつ手がつけられそうな雰囲気に。でも、実際のところはゴールデンウィークでの移行ってあたりが現実的だろうなぁ。

 2005.04.02
 「WakeUp+」が
個人的に欲しいと思ったのでメモ。浮いてるUSBメモリも有効活用できるし、いいなぁ。キャラクターのボイスとか入れて使う人多そう(笑)。

 某LIVE DVDを見てたんだけど、ボーカルもバックバンドも全員インナーイヤーヘッドホン(もしかしたらイヤホンかも)でモニターしてるのに、ボーカルの前に返しのスピーカーがあるのはなんでだろう?モニターに流してるのは共通の音で、返しにはそれぞれ独立で流してるのかなぁ。ワイヤレスの系統が足りないのかもしれんが、なんとも変な気が。いや、ステージのPAなんて詳しくないからあれなんだけど気になったので。

 2005.04.01
 恒例のイソプレスうおっち更新。う〜ん、今年はなんとなくパワー不足な気が。一番気合いが感じられたのは、インテリのプレスリリースのページかな(笑)。では、また来年!




 あれ、あれっ!?なんで2個?
 エイプリルフールでないところが、またなんとも…orz


(c)WANI3/わくわくWANILAND ロゴ小