メニュータイトルメニューセパレータPC98-NX改造記録メニューセパレータPC-98改造記録メニューセパレータThinkPad535活用講座メニューセパレータWindowsCE活用講座メニューセパレータ雑感

雑感


 2001.10.31
 劇団四季が地方公演(あくまでもドサ回りではないらしい…)で行っている『オペラ座の怪人』静岡公演の初日に行ってきた。比較的チケットの売れ行きは良かったという話は聞いていたが、結構入っていたようだ。しかし、女性率の高さは何?ざっとではあるが、7割以上は女性だったのではないだろうか。ましてや、オレのようにヤロー1人で見に来ている人間となるとかなり貴重だった気配。ま、いないことはなかったみたいですが。

 さて、舞台についてはあまり語ること無し。っていうか、出来は並だったのでは?初日なので、最高レベルのものは見れないだろうなとは思っていたが、さすがに破綻させることなく演じきるのは見事。途中、ちょっと首を傾げた部分もないではないが、あまりにも些細なことなので大して気にならず。
 感心したのは、ホールをうまく使っていたことかな?ブロードウェイでもそうなんだけど、ミュージカルの劇場って思ったよりも広くない。なので、その狭いスペースでスケール感を出そうといろいろな演出が施されるわけだが、今回の静岡市民文化会館も大ホールなのでそこそこスペースはあるのだが、実は広いっていうほどではない。それでも、観客から重層的に見えるように幕や大道具を配置して、それを時間差で出したりはけさせたりすることで、実際のスペースよりも奥行きが感じられるようになっている。

 オレは、もともとオペラやミュージカルっていうのはそれほど高い評価をしていない(日本語をあぁいう曲にのせるのは特性上向いていないのでは?)のだが、そういうオレでも「あぁすげぇなぁ」と見ることができてしまうというのは、やはり高いレベルで演じきる劇団四季の力あってのものか。でも、最高レベルの評価はできません。どうしても日本人では超えられない壁ってのがあるような(体格も運動能力も含めてね)。アメリカで『ライオンキング』見たときの体が震えるような感動は得られなかったから。

 2001.10.30
 えぇっと、なんか書こうと思ってたんだけど、すっかり忘れてしまった。

 ちょ〜っと前に、携帯のメアドを変更したってことを書いたと思ったのだが、あの時はスパムもなくなってせいせいしたものであった。しかし徐々に再び入り始め、最近では連日いくつかのメールが入るようになっていた。
 そこで、とうとう強行手段に踏み切ることに。指定アドレス以外着信拒否の導入である。もうこれで出会い系も薬物系もキレイさっぱりやってこない。連日来ていたビデオ系ともオサラバさっ!(なぜかビデオ系には好かれていたらしい…)
 設定以来、メールはパタっと来なくなった。それもそのはず、着信可能なメアドは自分のアドレスただ一つだけ!しかも、そのアドレスは誰にも教えていないアドレスだから、自分でメールを送らない限りはメールが来るわけがないのである(笑)。そもそも、携帯にメールが着信するのを好まないオレは、メアドをほとんど人に教えていないので、こういうことをしても問題がないのだ。(それなら「最初からそうすりゃいいじゃん」というまっとうな意見は却下である。)

 ということで、オレの携帯メアドを知っていてしかもメールを送るかもしれんという人は、申し出て欲しい。そうしないと、いくら送っても絶対に着かないから。
 迷惑メールがこなくなって実にさっぱりしているのだが、何となく物足りないのも事実。一日中、携帯が何の反応も示さないというのは結構寂しかったりして…。

 2001.10.29
 すみや国吉田店の移転については、いくつかの情報が。移転先は流通どおり沿いで、旧北街道との交差点をバイパス寄りにちょっと進んだ左側(ビデオプラサKOWAのそば)だそうで。4階建ての建物で、1階部分が駐車場になるとのこと。どこまでが店舗になるのかは不明だが、延床面積は結構あるようだ。ま、品揃えに期待ってことで。

 ようやく、SigmarionIIを実戦投入へ。納品されてからすでに2週間近く経っていて、その間ずっと眠ってもらっていたのだが、ようやく母艦となるCeleronマシンが復活したことから環境設定が可能に。もともとSigmarion自体は、単独運用も想定されているのでそのまま使ってもかまわないのだが、プリインストールソフトのバックアップなどをする関係上、PCとの接続を完了しないと先に進めなかったのだ。
 今回は、USB接続でActiveSyncを導入しているが、これって疑似シリアルポート接続なので、最高速度は115.2kbps止まりなのね。オレは、てっきりUSB接続だから実効で5Mbpsくらいでつながるもんだと思ってたのだ。だから、こいつにはLANカードは不要だね〜なんて気楽に考えていたが、やっぱり買わないとダメか。それなら、同時に安いCFタイプのカードを買っておいたのに…。

 Sigmarion自体は、なかなか高速に動いてくれている。やっぱりCASSIOPEIA A60とは段違いである。IE for HPC 4.0の動作もかなり軽快で、Pin Comp@ctとセットで使っていると普通のページを表示させる分にはなんのストレスも感じない。液晶表示も、HPAの65,000色はかなり見やすく、これを見た職場の人間も液晶表示がきれいなことには感心していた。ただ、E-700とかと較べると今ひとつなのは否めない。やはり、STN特有の色合いは感じられるし、バックライトも微妙に明るさにムラがあるため、満点はつけられない。
 と基本的には合格点のSigmarionIIだが、最大の問題はやはりキーボードだ。構造自体、ちょっとベコベコする感があるのだが、記号を中心とした特殊配列はかなりの慣れが必要だ。URL打つときに、いつもの位置にコロンがないのは入力しにくいぞぉ。スラッシュも変なところにあるし、ついついキーを探してしまう。これ専門に使う人なら問題ないんだろうけど、普段ノートPCを使っている人なんかはちょっとツライかも。

 で、設定はまだまだ基本的な部分のみ(CASSIOPEIAからのデータ移行、メール、Web関係)が終わった段階のため、これからいろいろカスタマイズしていかなければならない。ソフトも、CPUがSH-3系からMIPS系に変更になったことに伴いバイナリごと新規に入手しなければならないというものも多く、完全な環境になるには1ヶ月程度かかるかもしれん。それでも、メモリが32MBもあるとうれしいねぇ。
 いずれ、SigmarionIIの分解写真を載せるつもりでいる(バラせそうな雰囲気ではある)ので、期待しないで待っててね。今、なかなかページ書いてる余裕がないもんで。

 2001.10.27
 ここしばらく弄っていた(というか弄られていた?)USBキャプチャユニットだが、どうにもこうにも完全動作にいたらず。どこがおかしいって、チューナーユニットでテレビ見てるだけだと、バッファに使ってるファイルの容量を食い尽くしたところで表示が止まってしまうのだ。これが、録画したりスリップ再生させていればちゃんと表示されるしファイルも問題なく記録されるんだけど。
 なんど環境を変えてみてもだめだしこれ以上改善する気配がないのだが、とりあえず録画がOKなので実使用上問題ないかと判断してこのままでいくことにした。様子を見てサポートに相談してみることにする。

 昨日に引き続き静岡ローカルな話。すみやの本店は家電フロアも含めて再構成するみたいね。改装後のパソコンフロアがどうなるのかちょっと期待したいところである。ソフトウェアはソフト館に集中するのかな?あと、パソコンアイランド国吉田店が11月上旬に移転するようなのだが、どこへ動くんでしょ。情報お持ちの方がいたら教えて欲しいところである。

 2001.10.26
 昨日の文の途中からフォントサイズが小さくなっておりました。失礼いたしました。

 すみやパソコンアイランド本店(所在地:静岡市呉服町)で、クリアランスセール開催中。どうやら配置換えとかをやるらしく、在庫商品の売り尽くしをやっている。ソフトは店頭表示価格からさらにレジで10%値引き、ハードもものによっては50%オフ、ケーブル類も10%値引きなどと結構本気で売り尽くしたいようである。
 せっかくなのでソフトを何本か調達してきた。本来は買う予定の無かった『電車でGO!名古屋鉄道編』なんてのまで買ってしまったのは余分なのだが。
 セールは28日まで開催ということなので、財布に余裕のある方は行ってみるといいかも。余裕のない方はカード@リーサルウェポンを握りしめてでも。もちろん、ソフトを買った場合のポイントはちゃんとつくので、お得じゃないかな?オレは明日も様子を見に行くつもりである。

 2001.10.25
 更新が遅くなるどころか、吹っ飛ばしてしまった。家帰ってきたらもう爆睡。とても更新する気力はありゃせんでした。

 で、今日も眠くてしょうがないのだが、あいかわらずCeleronマシンにWindowsMeの再インストール作業なぞ。USBキャプチャユニットの動作がおかしいので、ドライバ入れ替えたりいろいろやっていたのだが、どうにもこうにも改善されん。そうしていたら、今日になってメーカーから新版のドライバ&ソフトが送られてきた。となれば、以前のドライバなどが残っている環境ではいかん!ってことで、OS再インストールから始めることにしたわけだ。
 ついでに、CHANPON2の設定を変更してATA100のRAIDの実力を確かめてみるべく、実験を。玄人志向のBBSを見てみると、あまり芳しい評価は載っていないので期待はしていなかったのだが、結果はものの見事にダメダメ。今回は搭載ドライブの都合上、7200rpmと5400rpmドライブでRAID 0を試してみたのだが、5400rpmドライブの能力並みの実力しか出なかった。ま、BBSのデータじゃ7200rpmドライブ同士で組んでもベンチマークデータは低下するようだったので、同様の傾向が確認できたってことで。
 んなわけで、さっさとRAIDは解除。またまたOSのインストール作業へ。ちなみに、RAIDにさえしなければ、ATA100インターフェースとしてはほぼまっとうな能力を出してくれます。このボードでRAIDを組んだ場合、HDBENCHではfile copyの数値が上昇するので、体感的にはもしかしたら恩恵があるのかもしれないけど、使用状況によるのですべての人にはお勧めできませんな。

 すでに26日の朝4時近いのだが、いまだに解決できず。再インストールも無駄だったかも。この時間は一体何だったんだ…

 2001.10.23
 狂牛病騒ぎがあろうともマックへは通いつづけているのだが、多少客が減っているような感じがするのは気のせいではないんだろうなぁ…。

 さて、こんなサイトがあったので紹介を。って元はどこかのニュース系サイトで見たんだけど。

 ハンドルネーム占い

 ちなみに、WANI3でやったら「吉」だった。恋愛運:A 健康運:C 成功運:B 金運:Bってことらしいが、恋愛運も金運も当たってねぇんじゃないの?ってことは実際には凶に近かったりして(^^;)。ちなみに「WANI3左右衛門」と改名すると大吉らしい。

P.S. えぇ、やはり更新は朝になってしまったですとよ。明日も似たようなものかも…

 2001.10.22 2nd. Edition
 やべぇ、思わず寝ちまったもんで『あいのり』見逃しちまった。ビデオ録るほどじゃねぇしなぁ…と思ってたから録画してなかった。
 と思ったら、動作試験中のビデオキャプチャユニットで録画してたのが、たまたまフジ系だったので、HDDの中に入ってた。思わぬところでHDDビデオレコーディングの恩恵にあずかってしまった。

 で、キーボード周りのトラブルなのだが、現在のところ症状が再発していないため、詳細な原因は不明。ただ、キャプチャユニットの熱はかなりのものなので、これは改善するつもり。やっぱりファンは必須なのか?

 なにっ、OperaがUNICODE対応で日本語が通るようになるとか!まいったなぁ。昔、Operaで自分のページ見たらTABLEの解釈で表示がボロボロになったことがあり、それ以来「どうぜ日本語見れないんだからいいじゃん」と無視し続けてきたブラウザなんだよねぇ。当時とはレンダリングエンジンも変わっているだろうから、ちゃんと発表されたらどう見えるのか確認だけはしてみないと。

 2001.10.22
 キーボードは壊れてなかった(^^;)。どうも、USB関連のどこかに障害があるようだ。一番アヤシイのはUSBキャプチャユニットなのだが、ハブの動作が変ってのも捨てきれない。なんにしてもとりあえずの原因がわかったので寝る。明日(っていうか今日ね)の仕事はボロボロだな。ちなみに、ただいま午前3時52分…

 2001.10.21
 ようやく、Celeronマシンの筐体を閉めることができた。結局、デスクトップ型の筐体内に20GB HDDを3台内蔵。台数で言えばメインのミニタワー機と同じ数のHDDが入っていることに。本来は、追加の1台はUSB2.0経由で接続するつもりでいたのだが、USB2.0-IDEインターフェースが思ったような性能を発揮してくれなかったため、マザーボードのIDEインターフェースに取り付けることにした。
 おかげで、HDDの配置を全部入れ替えることになり、かなり手間のかかる作業をすることになってしまった。ATA100インターフェースにはIBMのIC35L020とDTLA-305020を、ATA33インターフェースにはMAXTORのDiamondMAX VL20といった感じで、とてもサブマシンとは言えない様相を呈してきた。

 で、ついこの前やっと形になった外部IDEインターフェースについても仕様変更へ。HDDがIDEインターフェースを使用することになってしまったので、この外付けDVD-ROMをUSB接続に移行させた。USB-IDEインターフェースは本体に内蔵させたので見かけ上は何も変わっていないのだが、どうせUSB接続にするのならUSBケーブルのまま引き回した方がはるかに都合がいいのでは?っていう疑問がわかないでもない…。ま、よくあることだから気にしないってことで。

 およっ、これ書いてる間に異変が!なんとCeleronマシンのキーボードがおかしいようだ。うまく認識してくれていないようだが…。う〜む、チップセットが熱暴走でもしたのかと思ったが、本当にキーボードの方がいかれているようだ。まったく安物のキーボードなんか買うもんじゃないなぁ。また無駄な出費をしなければいかんじゃないか。

 2001.10.20 2nd. Edition
 今日もCeleronマシンをこしょこしょと。ビデオカードの動作上限も大体つかめたところで、もう一回FSBのクロックアップにチャレンジしてみるものの、やっぱりだめ。現状維持が精一杯ってことね。でも、ビデオカードが強力になったので、かなり環境は改善されたのだけど。
 そのビデオカードだが、RIVA TNT2だけあって、32bit True color環境だとちょっと非力かと。16bit High colorだと文句ないんだけどねぇ。それでも、さすがカノープス鮮明さは問題なし。色表現も思ったより悪くないぞ。ただ、チップの発色自体はSavage4ともRADEONとも異なるnVIDIA独特のものなので、ちょっと違和感有り。Savage4のちょっと深みのある感じが好きだっただけに、この点だけは…。
 でも、その発色もビデオキャプチャユニットで表示しているTV画面を映してみると、Savage4よりもいい感じ。結構メリハリのある画面になっててこっちの方が見やすい気がする。で、さらにPowerStripでクロックアップをしてみると、メモリクロックの方はちょっとは上がりそうだ。コアクロックの方は比較的限界点に近い設定のようで(TNT2 Proだからか?)、上げすぎてしまうとすぐに暴走してしまうのだけど、メモリの方はちょっとのクロックアップには耐えられそうである。Savage4よりもクロックアップの効果が素直に現れるのはいい感じである。発熱の多さは気になるけどね。

 んな感じでだいぶ設定が煮詰まって、いよいよカバーを閉めて実働試験を行おうかと思っているときに、ThinkPadにつないでいたSCSI外付けHDDをバラしてしまった。中のドライブを見ると、MAXTORのIDE HDDじゃあ〜りませんか!今はやりのIDE-SCSI変換ディスクを載せた、なんちゃってSCSI HDDだったのだ。ドライブのスペックを調べてみると、インターフェースはATA66対応の5400rpmのものであった。転送速度はプラッタからの読み出しが最高36MB/sと、Fast SCSIの規格を超えるデータ転送があり得ることが判明した。これでは、SCSI-2インターフェースにつないでおくのではもったいない!と思い、急遽、Celeronマシンに内蔵させることにした。
 といっても、すでにIDEの各ポートはHDDやらCD-RやらDVD-ROMドライブで埋め尽くされている。そこで、IDE-USB2.0変換基板を使ってみることとした。っていうか、このマシンは内部にそんなスペース無いんですけど(^^;)。

 で、いろいろ細工をして内蔵させようとしているんだけど、この続きはまた明日。とても書ききれん…

 2001.10.19
 昨日も書いたCeleronマシンの整備作業も継続。昨日の第4回の最後に書いてあったとんでもないことっていうのは、PCIカード群のスロットへの取り付け順に変更が必要だったってことなのだ。もともと、高速動作が必要なボードほどチップセットに近い側に取り付けたいという理屈から、0番にビデオカード、1番にCHANPON2、2番にLANカードという並びで取り付けていたのだ。
 ところが、ビデオカードがかなり発熱する上に、メモリクロックを上げるとRAMが異様に発熱することが判明したため、ビデオチップのヒートシンクにファンを設置、メモリチップにはちょっと大きめのヒートシンクを取り付けてやることにしたのだ。で、メモリチップが基板の両面に実装されているため、上側のスロットに取り付けるカードと干渉してしまうことが判明したのだ。
 こうなると、CAHNPON2とLANボードを入れ替えるしかないわけだが、これをやってしまうと割り込みが変更になってしまうため、もう1回設定のやり直しを迫られることになる。てなわけで、またもや再インストールをすることに。もうここ1週間でWindowsMeのインストール作業を7〜8回はやってるぞ。

 そんなこんなで滞っているように見えるCeleronマシン整備事業だが、一歩ずつ前進していることは間違いない。メモリ周りのチューンナップはとりあえず完了したので、あとはビデオカード周辺のチューンだけ。今も、RIVA TNT2をぶんまわして耐久度チェック中だったりする。

 さて、いいかげん眠くなったので寝るわ…

 2001.10.18 4th. Edition
 祝杯とヤケ酒としてビールを飲みながら書いていたりする。
 祝杯のほうは、もちろん10万ヒット記念。祝うっていうよりも文字通り記念って意味あいですな。しかし、よくここまで続けてきたなぁ。トップページの絵にも描いてあるとおり、1996年から始めて(本当にこの年からなのかは覚えていない ^^;)足かけ6年、当初からのPC改造というコンセプトは変わっていないものの、もう一つの柱であった相談業務は後退。取り扱っている内容も、時代から取り残されたようなシロモノばかりとなり、情報発信という面からいっても存在意義はあんまりないのかな?と考えることもしばしばである。
 それでも、やめようかと思う頃にやってくるメールや、なぜか毎日見に来てくださる方々のことを考えると、やっぱりもうちょっとやってみようかという気になるのである。あと、この雑感を書いてるのも続けてこれた理由の一つだろう。
 日記系がブームになり出した頃に、日記というよりはもうちょっと幅広いことを書こうと思って始めたコーナーであったが、最近はほとんど日記と化している。そう、もともとは新しくページを作るほどのネタではないけれど、ちょろっと書いておきたいことを書き留めておくためっていう目的だったのだ。途中で、はんだづけ日誌なんてものを作って分離させたり統合したりなんてことをしたのも、そのあたりの意識の反映だったと言える(今にして思えば…)
 ま、すでにこれを書くのは当たり前っていう感じになってしまったので、これからも気負わずに書いていくつもりである。更新しているのがこのページだけって期間が長いのがどうも…って気はするのだけど。

 さて、今度はヤケ酒の方。
 昼間、記念更新の作業をやりながらCeleronマシンのインストール作業を展開。この前ダメだったビデオカードは、カノープスのSPECTRA Light T32 PCIを調達することで解決。本当は、ELSAのGLADIAC 511あたりと較べてみたいところなのだが、いかんせん資金不足のためそんなこともできず。でも、さすがカノープスのカードだけあって、nVIDIA系のチップを積んだビデオカードの中でもいい画質の方じゃないかと思う。発色自体に気にくわないところはあるのだが、これはもうチップ自体の特性だと思われるのでやむを得ないのだが、その他の点についてはいい画質してるよ。
 で、そこまで確認できていよいよセットアップも終盤に近づいたというところで、とんでもないことに気が付いた。それは…
 ってところで、もうちょっと書くつもりだったんだけど、眠くなってきたので今日はこれまで。気が向いたら続きは明日ね。

 2001.10.18 3rd. Edition
 とりあえずの更新を完了。単にここ最近いじっていた、Celeronマシンに関する実験をまとめただけなんだけど。実は、メモリアクセスに関する記述もするつもりだったのだが、いろいろ手を入れてバラしてしまっている関係上、追試ができていないので書きようがなかったのだ。よって、これについては後日に掲載ってことで。
 ちなみに、このほかの大型更新はないぞ(^^;)

 2001.10.18 2nd. Edition
 とりあえず、更新のため仕事を休んで帰ってきた(爆)。
 ってことで、今からちょろちょろ更新するのだ!でも、夕方にはまた仕事に行かないと…

 2001.10.18 1st. Edition
 本日午前7時ごろ、トップページのカウンタが10万ヒットに達しました。御来場いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。
 と、とりあえずの御挨拶を書いたところで、徐々に更新を始めていくつもり。まずは、このページから。どこが変わったかわかる?

 2001.10.17
 眠っちゃったので、更新できず…。

 2001.10.16
 最近は比較的早めに仕事から帰ってきているのに、ぜんぜんやるべきことが片づかないのはなぜ?ここの更新も深夜(というか早朝?)に書いてるのが普通になってきちゃったし。

 さて、CeleronマシンにつけたCHANPON2ボードだが、雑誌のベンチマークを見てもそんなにいい性能とは言い切れないようである。USB2.0の評価もRAIDの評価もそんなに高くないし。それでも、ちゃんとUSB2.0は機能しているし、ATA100インターフェースとしてもほぼ並の水準の性能は発揮しているようだ。
 ただ、USBに1.1対応のデバイスをつないだときはあまりよくないかも。低速デバイスは関係ないのだが、USB1.1の帯域をフルに使うようなデバイスの場合、純粋なUSB1.1のインターフェースよりも速度が低いようである。実際に転送レートを測ったわけではないので、どの程度低いかっていうのは示せないのだが、少なくともオレの使っているUSB接続のビデオキャプチャユニットでは、CHANPON2につないだ場合は微妙なコマ落ちが発生する。MPEG2のレートを8.0Mbit/sとしているので、コマンドオーバーヘッドなどを考えるとUSB1.1の実効帯域幅のほぼすべてを占有していると思われるので、この差はたぶん純粋に能力差だろう。ま、ハードウェアの問題なのかソフトウェア(ドライバ)の問題なのかっていうのはわからんのだけど。

 ってことで、まだまだCeleronマシンの整備は進行中。10万ヒットまでには組み上がりそうもないかな?

 2001.10.15
 仕事から急いで帰ってきて、ダッシュでパソコンショップへ。Celeronマシンのビデオカードを購入するためである。
 2軒まわって、PROLINK製GeForce2MX200のカードをゲット。1万円ちょいだったけど、高くもなく安くもなくってところで。で、帰ってきて早速つなげてみると…映りません(泣)

 えぇっと、どうやらLXチップセットとCoppermine-CeleronとGeForceMXは相性問題が発生しやすく、不安定になることが多いらしい。って、おぉい先に言ってくれよぉ!

 んなわけで、あっという間にGeForce2はお払い箱決定。なんてこったい、久しぶりに外れを掴んじまったやい。あぁ、ビデオカード自体の動作確認はPentiumIIIマシンで行って、生きているのは確認済みっす。

 さらに、今回のビデオカード購入で実弾を使用したため、財政的に非情に緊迫した状況に陥ってしまった。もうそろそろヤバイってラインに近づいてきた。最近は豊満な放漫な財政運営をしていた(本人にはそんなつもりは毛頭無いのだが)つけが回ってきたってところか?今月は定期も買わなきゃいかんというのになぁ。

 2001.10.14
 体調不良により午前中は死んでた。午後になってから、サーバのファイアウォールの入れ替えを開始。これがまぁ、思ったよりも難儀なこと。
 まずは、以前のソフトをアンインストールして、それから新しいのをインストールして…で終わるはずだったのが、なぜか新しいのを入れたらセキュリティーホールが発生。とりあえず原因が不明なため、またもやアンインストールしてやり直し。今度はソフトを入れる順番なども慎重にしてやったらとりあえずは何とかかっこがついた。
 でも、これからが大変。ルールがまっさらになってしまったので、一から作り直し。結局、前と同じような環境になるまでにおよそ6時間。長かったぁ〜。おかげで、以前よりもしっかりしたファイアウォールができたハズなんだけど。

 こんなことに時間をとられていたので、他のことができず。そうそう、シグマリオンIIも届いたんだけど、開封して充電したのみ。本格稼働はまだまだ先みたいでし。

 2001.10.13
 Celeronマシンは、OSの再インストールから始めて見ることにした。ついでに、IDEポートが一つ余っているので、HDDを増設することに。う〜ん、ここまできたらビデオカードもGeForce系に替えようかなぁ…。ま、明日の気分次第ですな。

 2001.10.12 (2nd Edition)
 相変わらず1日中やる気無し。ってことで、さらなる現実逃避モードへ。

 で、Celeronマシンの第3次(だっけ?)強化作戦を展開することに。くだらないところに手を入れて、いよいよサーバ化しようかと。で、まずは、USB接続のMPEGキャプチャユニットの改良から。
 このユニット、画質は悪くないのだがハードウェアエンコーダチップがかなり熱を持つために、空冷ファンを内蔵している。なので、常時使用しているとこのファンの音が気になってしまうので普段は電源を切っているのだ。でも、これではいざ!というときに面倒なので、ファンを取り外してしまうことにした。

 バラして見てみると、なんとまぁチップの上にファンが直付け(^^;)。一応、チップにはヒートスプレッダがついているので、チップ自体はそれを利用して放熱するように考えられているようなのだが、その上に両面テープでファンを貼り付けられてもねぇ…。こういうつくりは初めて見たぞ。
 ってことで、とりあえずファンを外して手元にあったヒートシンクを取り付けてみた。これで静かにはなったのだが、かなりの熱を発するチップのため、これで耐えきれるかどうかが不安。しばらくテストしてみないとダメだなぁ。

 あぁ〜、外がもう明るい…

 2001.10.10
 まもなく午前4時を迎えるところ。今朝(昨日の朝だな、もう)起きたのが午前5時過ぎだったので、このままだと24時間起きてることになりそう。今日は仕事にならんぞこりゃ。
 っていうか、仕事の先行きは見通し暗し。大きなシステムも小さなシステムもどうやって組んだらいいものやら。知らんまにオレの机の上に設計書置いてあるし。うがぁ〜!生活の方も明るい要素は全くないしなぁ。金もなけりゃ時間もねぇ。明るい展望もねぇ。って吉幾三か?(^^;) はぁ…

 昨日(9日)のことだが、ようやくうちのサーバのセキュリティホールを塞いだ。前にちょろっと書いたと思ったのだが、うちのインターネットにつながっているサーバは一部のポートが開きっぱなしになっていたのだ。もちろん、ファイアウォールたてているので、そこでひっかかった上に、ユーザー制限でもはじかれるので実害はなかったのだが、それでもたまにこのポートにアクセスしてくるバカモノがいたりしたのだ。
 ということで、やはりポートは秘匿せにゃいかんってことで、全部隠してみた。そしたら、メールが受信でき無くなっちゃった。ありゃ、なんで?ってことでよくよく調べていくと、当然のことだったんすね。なんせ、サーバなものでPOP3サーバがたってるわけですよ。で、ポート塞いじゃったんでそこにアクセスできなくなっちゃったんですな。ってことで、設定変更で秘匿を解除したらあっさり復旧。全くバカなことやってるよなぁ。

 2001.10.09
 例のジオシティーズ著作権問題について、Yahoo!側からの正式回答が出たようで。ま、ここでは著作権についての解釈は比較的まっとうなよう(首を傾げざるを得ないところもある)だが、問題は企業の姿勢ってところにあるので、こんなところでこんなこと書かれてもねぇ…って感じである。そういうことはちゃんとガイドラインや規約に明示しておきなさいって!結局は規約・ガイドラインの方が優先順位が高いんだろうから、そこの条文を盾にとられたら何も言えなくなっちゃうんだからさ。

 いつものことっちゃいつものことだが、そんなんでいいのかねぇ。そうそう、この正式回答を素直(?)に読むとこう読めませんか?
「当然、著作権はあんたらにある。それはおれっちも了解してる。でも、書籍・紹介Webページへの掲載等は勝手にやるよ。そうそう、記載内容は本人に確認とらないよ。著作権表示だってしないよ。だって、規約・ガイドラインであんたら承認してるんだからさ。大体、あんたらのページをおれっちが紹介してやるんだから、あんたらにもメリットあるでしょうが!」
 う〜む…。

 2001.10.08
 今日も、10万ヒット記念更新向けページの作成に精を出す。といっても、ほとんど何も変わらないということが確定!淡々とした10万ヒットになりそうな予感が…

 さて、そんなページ作成に疲れて、トイレで踏ん張っていたときのこと。同報無線で行方不明者捜索のお願いが流れてきた。「市内○○の××××さん50歳が、今日午前10時ごろから行方不明になっています…」。おぃおぃ、50歳が行方不明になってわずか数時間でそこまで探すか?と思いながらもなにげに聞いていると、「特徴は身長160cm程度、金髪、…」なに、金髪?そこで瞬間力が抜けてしまったぞ。
 もう一度流れる無線の声をしっかりと聞いてみるが、やはり金髪と言っている。やるぜ、あんた!50歳にして金髪、しかも行方不明!オトコだねぇ(意味不明)。

 夕方になってからもう一度同じお願いが流れたところを見ると、どうもまだ見つかっていないらしい。これだけ目立つ特徴がありながら見つからないとは、みんなの目は節穴かも(笑)。このネタ、我が家では大ウケであった。

 2001.10.07
 各所で話題になっている、Yahoo!の利用規約統合問題(ジャイアン理論発動!)だが、来るべきものが来たって感じか?オレは、米国でこの問題が持ち上がったときに、Geoとは縁を切ったんですけど(でも退会してないと思う…)。果たして、またまた言い訳が登場するか?それとも強行突破を図るのか?どう動いていくのか興味深いところではある。しかし、みなさん動きが速いなぁ…。

 本日もCeleronマシンの筐体を開けて再調整。新ネタのための実験を繰り返すも、結果は思わしくない。あともうちょっとなんだけど、物理的な問題が絡み出すとどうしようもなくなってしまうってのが辛いところ。
 で、行くところまで行き着いて絶望しかけたところでオンラインショッピングへ。えぇ、思わず買ってしまいました、シグマリオンII

 そもそものきっかけは、数日前に届いた鉄道経路探索ソフト『乗換案内』の最新版をインストールしているときであった。
 このソフトには、ずっとWindowsCE対応版が同梱されてきていて、このデータをCASSIOPEIAにインストールして使用していた。旅行や出張に行くときに結構便利だった(特急までは時刻表対応)のでよく使っていたのだが、今回のバージョンからWindowsCE2.0以下が非対応とされてしまったのである。しかも、使用メモリ容量も膨れあがってるし。

 と、我がCASSIOPEIAも見捨てられたところで、そろそろ新しいマシンにしないとなぁ…という気がしてきて、前々から考えていたシグマリオンIIの導入へと動いたわけだ。本体価格も4万円代前半とそこそこのところに落ち着いているので、まぁ買うにはいいかな?なんて思っちゃったわけだ。オンラインで買えば、決済は当然リーサルウェポン(単なるクレジットカード一括払い…)なわけで、手持ちの現金が減るわけじゃないしさっ!<何かが違う…

 んなわけで、もう少ししたら我がPDA人生もバージョンアップ!するのだ。ついでに、10万ヒット記念更新ネタが作れるかも…なんてことも考えてたり。

 2001.10.06
 3連休ってことで、ようやくCeleronマシンの筐体を開ける気になった。1日かけていろいろやったのだが、どうも作業前と後で何が変わっているのかさっぱりわからん状況。明らかに速くなったってわかるのは、ソフトウェア的な対策やったことだけなので、筐体開けた意味はっていうと…はて?ま、いずれちゃんとまとめて掲載するつもりなので、そのネタ作りと思えば無駄じゃないんじゃなかろうか?<自信なし(^^;)

 で、そんな作業をしている合間に来た1通の郵便。差出人はNTT西日本のビジネスユーザ営業推進部。内容は「マイラインプラス(優先接続)のごあんない」。えぇっと、なぜビジネスユーザ営業推進部でしか?しかも、企業ソリューション部門ってなに?うちは企業じゃありません!おいらは単なるサラリーマンなんですけど。
 まったく、なんのリスト見て送ってきてるんだかわからんのだが、そういう信頼性ゼロの名簿使ってる限り、NTTも終わりだねぇ。どっちにしても、KDDIでマイラインプラス登録済みだから関係ないんだけどさっ。

 2001.10.05
 仕事が落ち着かないし寝不足だし…ってことで、6日に起きてから書いてたりして。
 おかげで、昨日何があったかよく覚えていない。そういや、誰かがP4X266マザーを買ったとか言ってたような。ブツはこれっすか?あとは早めにPentium4/2GHzを購入されることを強く期待しているのだが。

 さて、面白いネタもないことなのでこんなのを。
 某所で取り上げられたためにブームを呼んだ(ほんとか?)フリーメールサービスのぴったりメール。ここではドメイン名がfunifuni.netとしてアドレスを確保できるってことで、こんなアドレスやらあんなアドレスを確保する方々が続出。ここのBBSには、そんな方々の報告があがっております。ま、オレもアドレスを1つゲットしてきたわけなのだが、まだPOP/SMTPサーバの設定すらしていないので、読めもしなければ書くこともしていない。単なるお遊びでとったアドレスだからねぇ。ってことで、xxxxxx@funifuni.net(諸事情により伏せ字に変更)には当面メールを送らないで下さい(笑)。

 2001.10.04
 超巨大掲示板群2chに対抗して作られた1ch.tvがスタートしたようで。ま、始まったのは日付が変わった5日になってからなわけなんだけど。ま、果たして今後どうなっていくのかはさっぱりわからんのですが、とりあえずは西クンのワガママっぷりが伺える状況かと。なんだかなぁ…。(2chと似たような構成とってる割に、重いような気がするのだが?)

 続いて到着は、ちょびっツのアイテムなど。諸事情により、映像は掲載できません(^^;)。まったく、アヤシイものが揃い出すと次から次へとやってくるわけで、別にオレはちょびっツの単行本を買ってるわけでもないんだけどなぁ。連載は立ち読みしてますが。ま、あぁいうパソコンがあってもいいかな?とは思うけどさ。(っていうかほしぃ〜!笑)

 2001.10.03
 久しぶりに定時に仕事終わらせて帰ってこようと思っていたら、またもや一日中飛び回っていて残業モードへ。でも、とてもじゃないがやる気が出ないので8時前には帰ってきちまったけど。早く帰ってきていろいろやりたかったんだけどなぁ…。

 で、とりあえず昨日完成しきれなかったLXチップセット用定義ファイルの暫定版を書き上げた。早速、試験的にサブマシンに投入して調査してみると、メモリアクセスで一部高速化できそうなレジスタを発見!ちょろっといじってみると見事に高速化成功。っていうか、これでようやくLXチップセットの実力が発揮できるようになっただけなんだけど。
 この定義ファイルはまだ未完成な部分があるので、そのあたりを修正しつつ、職場のノートPCなどにも使用してみてバグ出しをすることとする。いずれはWeb上で公開する予定だが、こんなチップセットの定義ファイルを必要とする人がどの程度いるのかは不明である。ま、そんなこと言い出したらこのサイト自体を必要とする人がどのくらいいるんだ?って話になってしまって、何にも答えられないんだけどもさっ。

 2001.10.02
 えぇっと、あの先行者がらみで、こんな映像が公開されているので、ブロードバンドな方、興味のある方はどうぞ。なかなか素晴らしい出来映えだと思われます。ある意味、感激するかも。しかし、こんなのよく作るよなぁ…。

 オレの方は、LXチップセット用定義ファイルをセコセコ書いているので、ゲームもお休み。「あいのり」見ながらやってたので、進捗状況はいまいち。いつものことながら、スペシャルでやっておきながらその終わり方はないだろ?っていうところで終わってますが(^^;)。

 2001.10.01
 サブマシンの整備に向けて資料収集を開始。とりあえず、intelのサイトからチップセットのデータシートをダウンロードしてきた。これで、レジスタをいじることができそうである。そして、現状のデータを把握しておくため、各種ベンチマークを走らせてみた。CPUなんかはいいのだが、やはりメモリアクセスとビデオ周りが弱点だなぁ。でも、そんなに金かけるほどじゃないし…。ってことで、とりあえず測定まで完了。

 ちょろっと思ったんだけど、最近は面白いネタってあんまり展開してないよなぁ…。いつも見に来てくださってる方、申し訳ないっす。いつか、いつかツボにはまるネタにぶち当たることもあるかもしれないので、見捨てないでぇ〜!(^^;)


(c)WANI3/わくわくWANILAND ロゴ小